ども!
障害者サラリーマンのコウディーです!
これから読書の習慣を身につけようとしようとしている皆さん。
今回は2日に1冊は本を読む超ぜつ怒涛の読書家のコウディーが、電子書籍と紙の本のどちらが優れているのかを徹底的に分析比較をしていく記事になっております。
読書ってとてつもなくいい習慣なおでぜひ最後まで見ていってください。
目次
読書の効果について
読書と聞くと堅苦しいイメージがある方が多いと思いますが、あなたの日常は読書でいう小説の一ページなのです。
その1ページずつの積み重ねが、何千文字との分量になり、あなたの人生という一冊のページに生まれ変わるのです。
なので読書をするということは、自分の人生を見直す時間を自分に与えていることになります。
読書をすると、脳の全体が均一に刺激されることで程よい負荷をかけることができます。
読書のリラックス効果は比較しようのないくらい高い

Pexels / Pixabay
読書とは、文字を読み、言葉を話すことのできる人間にだけ許された脳の活性化方法で、文字を読んでいるだけでも想像力が掻き立てられます。
脳があたかもリアルで体験しているかのような感覚に陥るので、読書は脳の疑似体験させるもっともいい、方法であり、疑似体験を体に負荷をかけずに、リアルを味わうことができるので、脳にとって、リラックス効果が最大限に引き出されるのです。
読書が脳に与える効果はほとんど解明されている
読書が脳に与える主な効果は脳の研究はまだまだ解明されていないことが多いなかで、読書に関する脳科学は解明されていることが非常に多いのです。
その中で解明された読書の効果そして、効果的な読書の行い方については
- 1日6分読書法
- 新しいアイデアが生まれやすくなる
- お金が自然と集まるようになる
読書の時間は1日6分あれば健康的になる
読書における脳科学の分野において、アメリカの研究者によって解明された事実。
「読書を始めて6分後にはどんなリラックス効果を持つ、エクササイズや、リラクゼーションよりも脳がリラックスしていることを感じていた」
という研究データがあるんです。
なので、疲れたなーと思うときは短時間の読書を行うことをオススメします。
1日6分間の読書で痴呆防止にもなる
最近では、若年性の痴呆症が増えているので、脳全体を均一に刺激することのできる読書は有効な予防法になると言われています。
読書によって、前頭前野が刺激される。
読書によって脳の前頭前野という運動や記憶、などの人間の基本的な生活を送るために活動している脳の部分を鍛えることができるので、読書をすることは健康な生活を送るためにも大切な習慣の1つだということです。
お金持ちはほぼ読書を日常生活に取り入れている

引用:https://entreplanner.jp/creative-reading/reading-book:アントレプランナー
2009年 日経新聞の調査による読書量と、収入の相関関係について、年収と平均書籍購入金額によると
年収800万円以上の人は、月額書籍購入費平均が2,910円。
それに対して、年収400万円~800万円の人は2,557円 400万円未満の人は1,914円という結果が出ています。
読書に投資する金額の差が年間約12万円も開きがあるそうです。
このことから、年収が高い人ほど自らの教養のために読書を習慣づけているということが言えると思います。
なので、読書を習慣づけるということは将来的に、高所得を得られるようになる可能性を高くするということが言えます。
読書をするなら電子書籍か紙媒体の書籍か?どちらがいいのか?

johnhain / Pixabay
ここで、本を読むなら、電子書籍がいいのか?それとも紙媒体の読書法がいいのか?についてそれぞれのメリットデメリットを詳しく見ながら考えていきましょう。
電子書籍での読書について
電子書籍のメリット・デメリットについて!!
電子書籍のメリット
⭐️POINT⭐️
- いつでもどこでも読書ができる
- どこからでも本を購入することができる
- 紙媒体の本より安くで本を購入できる
①いつでもどこでも本が読める
紙媒体の本であれば、自分が気に入る本かどうかの判断は本屋さんに行ってするしかありません。
電子書籍であれば無料サンプルを読むことで、自分が本当に読みたい本の内容なのかどうかを見極めることができる。
さらには、内容として自分に合ったものかどうかを口コミから判断することもできるので電子書籍の場合は、いろんな人の意見を踏まえた上で本を選ぶことができると思います。
本を選ぶ際の判断材料として口コミを取り入れると、自分が思っていた本よりさらに自分に合う本を口コミの中から拾うことができるので、電子書籍で読む際はぜひ、多くの人の口コミを参考にして本当に良い一冊を選ぶべきだと思います。
②どこでも本を買える。
紙媒体の本を買う場合本屋さんまで出向く必要があるのですが、電子書籍であれば自宅にいながら、 自分が読みたい本を買うことができます。
本屋さんで本を買う場合は本屋さんに置いてある本しか選べないですが,電子書籍であれば、自分が読みたいと思っている本に関連した本の紹介まで自動的に行ってもらえるので、一冊目2冊目さらには3冊目と自分でこの本を読んだ後にどの本を次に読んでみようかというところも想像しながら本を購入できるのでどこでも本を変えることの最大限のメリットは本の種類が豊富にあるというところにあります。
③紙媒体の本より安く買うことができる。

読みたい本を見つけた時に Amazon Kindle であれば、本屋さんで本を買うよりも安い金額ですぐに読むことができるのが最大のメリットですね。
いつでもどこでも読めるということも大きなメリットですが、平均して200円から500円の間で、安く本を変えるということは10冊読めば一冊分は無料で本を読むことができるので電子書籍で本を読むことはメリットが非常に大きいと思います。
さらにプライム会員であれば無料でも読める書籍が多数あります。
電子書籍であれば、自分が気になったところにもインデックスをつけたり、 検索文を引用したポイントなども自分で抑えられるので使い方によっては学習能力をかなり向上させられる本の読み方ができると思います。
Amazonkindleであれば、無料で読むことのできる書籍も多数揃っているので気分が乗ったときに手軽日本を読みたい方は登録しておいた方がいいでしょう。
これこそが電子書籍が紙の本よりも優っている点ではないでしょうか?
デメリット
電子書籍のデメリットはやはり、体への影響を受けやすいことではないでしょうか
- 読むデバイスを選ばなければ疲れやすい
- 読む時間を選ばなければ眠れなくなることがある
- 読書中に他の通知などが入り読書の集中が途切れる恐れがある
①読むデバイスを選ばなければ目が疲れやすい
電子書籍で本を読む場合は、タブレット端末や、 PC などのディスプレイが大きいデバイスを使わないと、文字が読みにくかったりするのでデバイスを選び使い分けることができない場合は、 小さい文字を読むことになるので、疲れやすくなってしまいます。
なので、電子書籍を読みたいと思う方は、自分が読みやすいデバイスを手に入れることから始める必要があるので、電子書籍のメリットに対して、デメリットの方が金銭的に大きく感じてしまう方にはあまりおすすめできないかもしれません。
電子書籍を読むならスマホひとつあれば十分だと思うけど・・・
②読む時間を選ばなければ眠れなくなることがある
電子書籍の方がいつでもどこでも読めるという利点はありますが、 どこでも読めてしまうことが逆にデメリットになってしまうこともあります。
そのデメリットとは、寝る前にサクッと本を読んでから寝ようとスマホに入っている電子書籍を開いて読み始めると目がチカチカして夜に眠れなくなるということもあります。
ですが僕は電子書籍派なので、ブルーライトカットのメガネを愛用しています。
ブルーライトカットのメガネを使えば夜に寝る前に本を読もうとした時でも、快眠できる傾向にあるので、電子書籍を読む中で夜寝れなくなってしまうという方は、ブルーライトカットのメガネを購入する必要があります。
③読書中に他の通知などが入り読書の集中が途切れる恐れがある
電子書籍では、紙媒体の本と違って、読書中に LINE などツイッターなどの通知が入ってくることがあるので、 読書の途中で集中が切れてしまうことがあります、ですがそのようなデメリットも、電子書籍を使っていれば、大事な用事などのレスポンスが遅くなる心配はないので、ここに関しては僕はデメリットとはあまり思いません。
ただ、読書中に他のものに気が散ってしまいやすい人は、読書にならない恐れもあるので、デメリットになる可能性が高いと思います。
紙媒体の本のメリットとデメリットは?
多くのみなさんが紙媒体の本を読んでいると思いますが、紙媒体の書籍のメリットはこちら!
紙媒体書籍のメリット
⭐️POINT⭐️
- 読み終えた本を売ることができる
- 読み終わった後に友達と交換して読むことができる
- 紙の質感を楽しみながら読書できる
①読み終えた本を売ることができる
本は買うときは決して安いものではないです、なので買った本を読み終えた後にすることによって、安くで本を読んでいるという人が多いと思いますが、本を中古品として売ったところで 新品で買った時のように大きな値段はつきません。
ですが読み終えた本を売るということは、紙媒体の書籍を読む人の特権であると思います。
読み終えた本をどのように売るかによっては、 金額には大きな差がつきます。
②読み終わった後に友達と交換して読むことができる
紙媒体の本を読む人は読み終わった本を自分が興味のある本を持っている人とシェアすると言うことをしている人も多いのではないでしょうか
読書は好きな人同士が出会った時にお互いにおすすめの本を紹介しあって自分が気に入っている本を相手に紹介できることは自分の感性お互いに共有するというところにも繋がるので、読み終わった本を交換し合って読むのは、紙媒体の書籍が好きな人には大きなメリットです。
③紙の質感を楽しみながら読書できる
僕も以前までは、紙媒体の書籍で読書を楽しんでいたので分かるのですが。
「新品の本を開いた時のあの紙の匂い」
新品の本の紙の匂いといえば病み付きになっちゃいますよね。
この本を絶対に大事に読むぞと読書に対する意気込みが大きくなっていきます。
なので、紙の質感や匂いが大好きで紙媒体の書籍での読書はやめられないという方は、電子書籍での読書より紙媒体の読書は絶対にやめられないと思います。
紙媒体書籍のデメリット
⭐️POINT⭐️
- 本を保管して置くスペースが必要になる。
- 時間が経つにつれ本としての価値が低下するものが多い
- 本を持ち忘れると読書ができない
①本を保管して置くスペースが必要になる。
本をいきなり何百冊と購入する人はあまりいません。
なのに、 本が10冊ぐらいに増えてしまうとどうしても温度などを準備する必要が出てきてしまいます。
本が増えるにつれて本棚の数も増やしていかないといけないので紙媒体の本を持っているということが居住スペースをどんどん狭めていってしまうので、紙媒体の書籍が好きな人は広い家に住む必要性が出てくるので、コストパフォーマンスは非常に悪いように感じます。
特に漫画なのであれば、新刊が出るごとに、本の量はどんどんと増えていきます。漫画が好きな人であれば、部屋のかなり多くのスペースが漫画に占領されているという人も多いでしょう。
なので紙媒体で本を読む方は、自分の生活スペースを確保できる 家に住む必要があるので、
紙媒体で読書をしたいという方は、お金に余裕があるか、 自分の生活スペースが狭くなってもどうしても紙で読みたいと思える人でないと紙媒体の書籍を保つことは大きなデメリットになります。
時間が経つにつれ本としての価値が低下するものが多い
読み終わった本は売りに出してお金に変えるから紙媒体の書籍の方が好きなんだという方が大勢いらっしゃると思いますが、本は時間が経つにつれて価値がどんどん低下してしまうので、本を3日以内に読み終わる形でないと、紙媒体の書籍を読み終わってから売りに出す手段はほぼ無意味のように感じます。
読み終わった本を売りに出せば結局のところ安いお金で読書ができるという考えは非常に安易な考えだと思われます。
電子書籍の場合であれば、一度購入した書籍は全て自分の資産となるので、3年前に購入した本ももう一度読んでみようとなった時に、その時感じて自分がチェックを入れていた項目に重点を置いて読み直したりすることができます。
紙媒体の書籍の価値の低下と比べると、Amazon Kindle で安くで購入して価値を保ったまま何度も読めるので、電子書籍と比較した時に、紙媒体の本の価値の低下は非常に大きなデメリットになっていると思います。
③本を持ち忘れると読書ができない
多くの人が読書をするシーンといえば通勤電車などの開いている時間を有効活用しようとすることに重きを置いて読書をする人が多いと思いますが、ずっと鞄の中に本を入れぱなしにしているのは本が傷んでしまったりするおそれのあることから自宅に帰ったら鞄から一度出す人も多いと思います。
そのような本の管理環境から自分が読もうと思っていた本を出勤前に持ち忘れるということも多々あると思います。
紙媒体の書籍は持ち忘れると何の意味も持ちません。
それに比べて電子書籍であれば皆さんが日常的に持ち歩いているスマホひとつで管理ができるので、自分はふと余裕ができた時にいつでも読むことができるので、電子書籍と比較してみると紙媒体の書籍を持ち歩くのは、本を読む機会に触れるという観点から見ると、機会損失多く起こしやすい要因でもあります。
電子書籍vs.紙媒体の書籍結局はどちらがいいのか?
結論
【電子書籍での読書が一番手軽に習慣づけられる】
電子書籍と紙媒体の書籍どちらがいいのか結論としては僕なりの考えになりますが、断然電子書籍の方がいいでしょう。
なぜなら電子書籍であれば、より生活環境に一体感を出して読書という習慣を身に付けることができるからです。
これまでにかなり読書の習慣がついている方は紙媒体の書籍での読書でももちろんいいと思いますが、これから読書の習慣を身につけてお金持ちになるんだと思っている方は、既に出遅れているのでより多くの書籍に触れる必要があると思います。
これから読書を習慣付けていこうと意識の高い人は、 電子書籍での読書を習慣づけて、より自分の教養となるように多くの書籍に目を通していくことをお勧めします。
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