僕が寝たきりの状態から超回復できた理由

15歳の秋 脳梗塞体験談とリハビリスタッフの選び方
皆さんこんにちは僕は15歳の10月に首のケガから脳梗塞になり脳のほぼ半分の細胞が死滅しました。

脳梗塞とはどんなもの?

脳梗塞とは日本人の死亡原因第3位に挙げられるとても恐ろしい病気で脳の血管が詰まって最悪命を落とすとても恐ろしい病気ということは皆さんよく知っていると思います。
ですが脳梗塞と一概に言われますが色々な脳梗塞の種類があって、僕の場合は解離性大動脈瘤という元巨人軍監督の長嶋茂雄さんのなった脳梗塞と同じで、3層になっている血管の、一番内側の内壁が剥がれて、その剥がれた破片が首で詰まって脳梗塞になりました。
よく脳梗塞になる多くの原因では太りすぎや高血圧などの生活習慣病が大きな原因として挙げられてている。でも最近は50歳以下の若年で脳梗塞になる人が増え決して生活習慣病だけが原因とは言い難くなっているのが現状。

脳梗塞で死ぬ人は本当に減ったのか?

最近では脳梗塞では死ぬ人は少なくなったとよく聞きますが、僕のように若くして脳梗塞になって、どこまで治療をしても全然回復しないという人も少なくありません。
死ぬ人が少なくなったのは脳梗塞になる人が少なくなったと勘違いする人が多いですが、脳梗塞にかかっても早急に治療をできれば一命を取り留められる確率が上がったというだけなのです。

若年性脳梗塞の増加

近年では50歳以下の若年性脳梗塞を発症する人が多く、僕が入院していた9年前も約7割ぐらいの人は50歳以下で、自分の両親と同じぐらいの年齢の人がいっぱいいました。
若年性で脳梗塞になると順風満帆に送られていた普通の生活が全く送れなくなる生きる気力さえなくなるような絶望感を味わうことになる。
そんな人たちがこれからも希望を持ってよりよい生活を取り戻し生きていくために、今後のリハビリの技術に関する知識は、一般人も当然持っていなければいけない、知識になっていくでしょう。

重度の脳梗塞になっても入院生活のリミットがある!

脳梗塞になった患者は毎日病院に入院して来るので脳梗塞になって自分が納得いく回復がするまでずっと入院して病院にいられないのです。
脳梗塞後の入院期間は急性期と回復期と呼ばれる2種類に分けられます。
それぞれの入院期間についてどういったことをするのか以下で詳しく説明していきます。

急性期

脳梗塞になって約1ヶ月くらいまでは急性期と呼ばれ、脳梗塞の治療の専門の病院に入院し、急性期の段階で症状が軽かった人は急性期病院でのリハビリを受けるのみである程度は運動機能が回復するので、退院して行く人も多くいます。

回復期

急性期のリハビリではどうにもならなかった人は大体1ヶ月から2ヶ月の間で脳の状態が落ち着いた頃に、回復期病院への転院をすることになります。
転院後は感覚がないようなついてるかついてないかもわからないような動かない体を動くようになると信じて辛いリハビリ生活を送り回復期でのリハビリ入院生活は最大6ヶ月までと決められているので、6ヶ月が来ると、これ以上何をやっても、これ以上の回復は見込めないと切り捨てられます。
この事実を聞いたときに、僕は国が決めた制度を、この日本という国を恨みました。

リハビリを受けられる一日の上限と入院期間の詳細はこちら⇒リハビリ単位数

回復期リハビリは毎日生きているのがただ辛い


リハビリをするために入院しているのに、1日のリハビリ時間が決められている。
これはどうしても回復したい元に戻りたいと思う人からすると、何時間あっても時間が足りないのが現実で、実際に僕はリハビリのない時間も PT の先生に貰った自主トレのメニューを延々一日中続けていましたそれでもリハビリを PT ・OT・ST と一緒にできるのは、1日3時間が上限なのでそれ以外の自主トレ時間は毎日6か月までのカウントダウンと自殺願望との戦いです。
この頃になると、回復の天井が見えてくる、何をやっても動かない自分の体を見るとただ惨めな自分が鏡に映っているだけなので、自分のことを恨むようになりなぜ生きてるのかなぜ生かされているのか自分でもよくわからないような精神状態に陥ります。

神様はなんで、あの時俺を殺してくれなかったんだろう

回復期の病院に入ると1日上限3時間のリハビリを受けることになりますが、 この頃になると脳梗塞の脳の症状自体はほとんどなくなってくるので、毎日リハビリをしながら神様はなぜあの時自分のことを殺してくれなかったんだろう。こんな体で何をやっても生きている意味がない、そんな事しか考えられない地獄のような日々を体験することになりました。

最後まで希望は捨てるな


このような状況になっても、最後まで希望は捨てないでほしい。
リハビリ入院で、主導権を握ってリハビリに取り組むのは、リハビリスタッフでもなくあなたなのです。

リハビリの担当者を本物か見極める6つのコツ

1日のリハビリ時間は限られているのに、筋肉をほぐすマッサージにやたら時間をかける理学療法士や作業療法士が多くいます そのような理学療法士作業療法士を担当につけていてもあなたがこれ以上回復する見込みはほとんどなくなる、そうなるとあなたは6ヶ月の上限までの時間を消費するだけで、回復することなく病院で過ごすただの入院生活になってしまいます。そして、リハビリは常に自分に見合ったものを行ってもらわなければ意味がない事を知っておいてください。

自分に行っているリハビリの意図、どこをどのように意識して行うのかを的確に言ってこないスタッフ

こんなスタッフにリハビリをされるぐらいなら自分でリハビリの教科書を買ってリハビリをした方がよっぽどマシだ。なぜそのリハビリをするのか、そしてどの動きに繋げるのかを明確に説明できないリハビリのスタッフはよくいる

自分が求める回復のイメージについての説明をしたときにできないことをできないと言わないスタッフ

こういうスタッフは一生懸命やったのに、あとちょっとだったねとか 自分の力不足だったなど何かと惜しかったことを強調してくる。
惜しいの一言で満足できるくらいなら初めからリハビリなんてしないのに

ほめてばかりで悪いところを指摘しないスタッフ

まひを
リハビリ中に動きの中で悪い反応が出ているにもかかわらず悪いところを指摘しないスタッフは、その人が傷つくなどと言う言い訳をしているに過ぎない。
本当にできるスタッフは悪いとこを指摘しつつも悪い反応が出なくなるまで徹底して繰り返し、改善策を提案してくる。

初めから残った機能での生活の方法のリハビリをしてくる

あくまでもリハビリで治りきらなかった機能に対してのどのように生活をしていくのかを考えるのはリハビリのスタッフの仕事ではなく実際に機能を失った自分自身が考えることなのにはじめからそのようなリハビリをするスタッフは自分には手に負えない後遺症が残っていることを無意識のうちに行動に移しているのだ。

初めてのリハビリでどんな動きが手たらやり直しをさせるといった体に出る悪い反応の根拠を説明できないスタッフ

こういうタイプのスタッフは勉強はしているだろうが、実際にどのような体の反応が人間として自然な反応であるかを理解していないことが多いように思う。
そのようなスタッフは上記にあげた三つの特徴が出ることが多いように感じた。

できない動作があった時にすぐにアプローチの仕方を変えないスタッフ

このようなスタッフは知識の量が少ないのであろう、そうでなくすぐにアプローチを変えてくれるスタッフであれば、その動作が知らないうちにできるようになっている。

リハビリの担当スタッフはチェンジしてもらえる?

自分のためにならないと感じたらすぐにチェンジを申し出てください。

これはあまりにもわがままだと言われるかもしれないがこちらも体を治すことに必死なのだ、少しでも自分の担当スタッフが上記のようなダメスタッフに見られる特徴が見られた時はすぐに担当の医師やリハビリの主任などに、自分が納得できないところを相談して、担当のリハビリスタッフを入れ替えてもらうようにしてください。
相談してみることで1番自分が納得した中でリハビリを続けられると思います。納得できないリハビリは本当に回復の見込みのある時期を遅らせて、無駄にお金を払い続ける事になるだけになるのではっきりと伝えるようにしてください。

まとめ

回復期の重要な期間を無駄にしないために

リハビリを受けるにあたってリハビリを受ける側の本人が自分の体に対する知識を多くつけることによって、リハビリの質は上がりますしリハビリのスタッフに言われたがままリハビリをやり続けていても効果がない人は多くいます。
効果が出なくて6か月が過ぎてしまうとそれ以上の回復の見込みは期待できないという風に医学的にも言われているので、リハビリを受けながら同時に並行してあるリハビリの手技手法を自分で調べどういった効果を得られるのかというところを積極的に学ぶようにしていきましょうそうすることによって、回復の度合いはとても変わってきます次回では自分が今までにリハビリで効果のあったと思われる 自宅でできる簡単な運動方法を紹介したいと思いますのでまた次回も見に来てくださいよろしくお願いします。

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