【障害者就職】障害者が就職の前に知っておきたいメリット・デメリット

障害者サラリーマンのコウディーです。

事故・病気、何らかの形で障害者になった人は、就職するうえで、障害者雇用を選ぶのか、一般雇用を選ぶのかよく考えて判断する必要があります。

障害者の就職にあたってのそれぞれのメリットデメリットについて詳しく説明していきたいと思います。

障害者雇用について知っていますか?

国が定める障害者雇用とは、障害者が職業に従事することにより、自分自身の力を実感し、誇りを持って自己実現していけるように日本では障害者雇用促進法という法律が定められています。

障害者雇用の条件としては、「身体・精神・知的」などの障害者手帳またはを持つ人を従業員数に対して定める人数を雇用することを定めているので、障害のある人も一般企業で働くことのできる雇用形態のことになります。

障害者雇用促進法とは?

    • 対象となる事業主の範囲は、すべての事業主。
    • 対象となる障害者の範囲

身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害があるため、
長期にわたり、職業生活に相当の制限を受け、又は職業生活を営むことが著しく困難な者。
⇒ 障害者手帳所持者に限定されない。

    • ○ 障害者であることを理由とする差別(直接差別)を禁止。

(車いす、補助犬その他の支援器具などの利用、介助者の付き添いなどの利用を理由とする不当な不利益取扱いを含む)

  • ○ 事業主や同じ職場で働く者が、障害特性に関する正しい知識の取得や理解を深めることが重要。

これらの条件を満たし障害者を雇用することを条件として定めています。

障害者雇用における法定雇用率について

法定雇用率とは障害者を従業員数に対して、雇用率を定めた雇用率のことになり、5年ごとに雇用率を算定して改訂が行われる数を言います。

平成30年度現在の法定雇用率は?

民間企業 等=2.2%(対象労働者数45.5人以上の規模)

法人格を持つ事業主等 =2.5%(対象従業員数が:40人以上の規模)

国・地方公共団体等=2.5%(対象従業因数職員数:40人以上の機関)

都道府県等の教育委員会等=2.4%(除外職員を除く職員数42人以上の機関)

この条件を満たす障害者の雇用が企業団体には、義務付けられています。

障害者を雇用することは義務なので、該当する企業は障害者を雇用しています。

なので障害者が、世の中で活躍することのできる機会は現在では整っているのです。

障害者でも一般雇用での就職ができる

Pexels / Pixabay

障害者になってしまったからといって一般での就職を諦めることはないです。

むしろ、障害者手帳を所持していてなおかつ、一般雇用で就職することができれば、障害者に対する差別の禁止によって、一般雇用であっても配慮を受けることができるので、一般雇用を希望するのであれば、積極的に一般雇用での就活をするべきだと思います。

障害者の一般雇用のメリットは?

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僕も今現在は一般雇用として仕事をしています。

そこで一番感じるメリットは、

    1. 給料が通常の金額をもらえる
    2. 障害者であることに引け目を感じずに働く環境がある

この3つのことが非常にメリットだと思います。

障害者の一般雇用の給料は?

障害者手帳を所持していても一般雇用であれば、給料は健常者と同じ金額がもらえるので生活は断然楽になります。

ただし現在、障害者年金を受給している人は、一定の給与額を超えると、障害者年金の減額・停止を受けることがあるので、給料のいい企業に一般雇用で無理に入るのは障害者年金の70万円以上を捨てることになるので一般雇用で就職する際は、障害者年金が受給できる額の企業に就職を希望するのが一番いいです。

障害者であることに引け目を感じずに働く環境がある

社会で生活するうえで、障害のあることに引け目を感じることは多々あります。
ですが、一般雇用であればバリバリ働きたい人には、障害があって、非常に、悔しい思いをする場面も多々ありますが、障害者雇用であれば給料が低くて、もし今現在家族がいる方などは生活することが難しくなってしまうことも考えられます。

なので、障害があっても全力で家族を守りたいなどの気持ちが強い方は、障害者雇用などを選ばず一般雇用で働くことを強くおすすめします。

障害者雇用とはどんな働き方なのか

障害者雇用では、 障害のある人が働きやすいように勤務時間謎の調整を行なってもらいながら働く雇用形態のことです。

障害者雇用を積極的に行っている企業は、大手企業に多いので、非常に働きやすいと思います。

障害者の一般雇用のメリット

障害者になるとどうしてもできないことにばかり目が向けられてしまいます。

ですが障害者であってもできることに目を向ければ、できることはかなりあるのです。

なので障害者雇用を選ばず一般雇用で働くということは障害を持っていてもできることに目を向けるという自分の中での意識が変わるというのは大きなメリットではないでしょうか。

障害者の一般雇用のデメリット

障害者の一般雇用におけるデメリットとしては、業務内容が一般の職員と同じボリュームがあるということです。

僕は左半身が動かないのですが、 業務の中で大量の書類の整理なども行うので、 他の職員より一つの業務に対してかなり 体力を使います。

体力にあまり自信のない 障害者の方は、 一般雇用で働くことはかなりストレスになることも考えられます。

僕も一般雇用で働き出してから何百回と仕事を辞めることを考えました。

障害者雇用のメリット

障害者になってしまったことで、 就職が就職が難しくなることは実際にあります。

僕も障害者として一般雇用に切り替えたのですが、障害者雇用にも十分メリットはあります。

その中でも大きなメリットは

    • 障害者雇用によって労働環境を整えられる
    • 障害者雇用の方が就職がしやすい

この二つにおいては障害者であるあなた自身にとって一番のメリットだと言えるでしょう。

障害者雇用によって労働環境を整えられる

障害者雇用であれば企業側も障害に理解のある企業であることが多いため、

障害者雇用の方が就職がしやすい

障害者雇用であれば就職できる確率は、障害者が一般雇用での就職を目指すよりも非常に楽になります。

障害者雇用率を満たさなければいけない企業側はなるべく動ける障害の障害者雇用を希望するケースが多いです。

なので、精神障害と、軽度の身体障害の障害者は、障害者雇用であれば高確率で、容易に就職が可能になります。

 

障害者雇用の給料は?

ここで障害者雇用で給料がいくらぐらいになるのか気になりますよね。
実際に僕は障害者雇用で働いたことがあります。なので障害者雇用での大体の給料を訴えしたいと思います。

障害者雇用で一般企業で働くことを前提にお話しすると、大体の給料はフルタイムで働いて15万円いかないぐらいですその金額から所得税や保険料などを引かれるので実際に手元に残る給料は約10万円ぐらいです。
なので障害者雇用で病院に就職できるからと言って、就職してから給料が低すぎて生活できないということにならないように気をつけたいところです。

障害者雇用のデメリットは?

障害者雇用において僕が一番感じるデメリットはとにかく給料が低いことだと思います。

障害者雇用で働く人で給料が20万円を超える人はほぼいないでしょう。

なので障害者雇用で働くことを考えている人は、家族を養うことなど非常に難しくなってくると思います。

あまりにも給料が低すぎるので障害者雇用で働くことはおすすめしません

障害者は一般雇用のほうがいいのかそれとも障害者雇用のほうがいいか?

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障害者の方は障害者雇用で働く方がいいのかそれとも一般雇用で働く方がいいのか?
こちらに関しては僕の理論になってしまいますが、断然一般雇用で働いた方がいいです。

障害者雇用であれば、周りからの配慮は手厚いので働きやすくはなりますが、給料があまりにも低すぎるので障害者雇用で簡単に就職しようと考えるのは安易だと思います。

障害者の一般雇用であっても配慮は受けられる

障害者が一般雇用で働くということはかなりレベルの高いことだと思う方が多いと思うのですが、現在では障害者差別解消法という法律が定められているので、企業側も障害者の方に対してある程度の配慮はしてもらえるので、差別を受けた場合などは労働基準監督署に相談することによってより働きやすい環境を自分で整えることができるので、僕は一般雇用をお勧めします。

障害者の就職の活動のおすすめサービス

僕自身が現在24歳なのですが、大学卒業後就職をどこにすればいいのか非常に悩んでいた時期があります。そんな時に僕が活用したのは、障害者の就職を応援してくれる転職サービスです。

障害者就職サービスのおすすめ

僕が障害者の就職活動の面談に行かせてもらった二つの転職サービスを紹介したいと思います。

障害者の就職・転職はdodaチャレンジがおすすめ



dodaチャレンジでは、実際に面談に立ち会ってくれる方が障害者でdodaチャレンジで働いている社員の人が就職や転職についてのサポートをしてくれます。

僕がdodaチャレンジに面談に行った時は、担当のアドバイザーの方は車椅子に乗っている方だったので、気兼ねなく就職についての不安や今現在働いている会社での働くにあたって難しい面などの相談に親身に乗ってくれました

なので障害者の社員の人がどのようなことが今現在自分の課題になっているのかなどをよく分析してたうえで面談をしながら、アドバイスを受けられるので、かなりおすすめです。

障害者の就職はアットジーピー(atGP)




アットジーピー(atGP)では、就職するにあたって、自分が挑戦してみたい職種や自分が働くにあたって配慮してほしい障害特性なども登録時に細かく決めることができるので、面談に行った時は、自分が希望している就職先の情報なども多く揃えて面談してくれました。

アットジーピー(atGP)は障害者の就職実績が業界ナンバーワンということもあり、それぞれの障害5と2多くの、働き方に理解を持ってくれる就職サービスでした。
アットジーピー(atGP)は障害者の就職サービスで15年の実績があるので、障害者の就職に関してのノウハウなどの蓄積はかなりあるように感じました。

アットジーピー(atGP)での面談は、自分が希望する企業を先に調べ尽くしてもらい、面談に臨むことができたので、働くにあたっての給与面や自分が実際にどのような働き方をしたいかなどの、細かい目標設定をしてもらうことができたので、非常に有意義な面談を行うことができました。

今現在自分がどのような職場であれば活躍できるのかという悩みを抱えている方は、アットジーピーでの面談に行けば必ず自分が望む働き方や生活面のサポートなども行ってもらえるので、おすすめです。

障害者でも安心して働ける時代が来ている

今までは障害があるだけで他人よりも劣っているという評価を受けていた時代ですが、今現在では障害者が自分の特徴を生かした仕事を選べる時代になっています。

障害者が差別を受けない働き方や障害に理解のある企業も増えてきているので、障害があるにしろないにしろ、自信を持って就職活動に取り組んでもらえると幸いです。

僕自身は、障害者雇用から一般雇用へ切り替えた経緯もあるので、障害者雇用だけを望まず、できるだけ一般雇用で働く障害者の方が一人でも増えていけば、社会がもっと障害者の方の就職してからのサポートをしてくれるようになると思っています。

まとめ

今回は障害者の就職について自分が考える働き方障害者雇用、一般雇用のメリットデメリットそれぞれを見てきましたが、障害があっても常に挑戦し続ける気持ちを持っていれば、あなたも、家族を養える、働き方ができるのではないでしょうか。

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